吟剣詩舞という、日本の伝統芸能を体験できます!
日本文化や伝統芸能に興味はあるけど、流派の入門、門弟のは気が引ける人向けの体験です。
一度きりの体験なので、実際に着物と袴を付けて、簡単な振付を覚えるまでを90分に凝縮しました。
先日、ママさん友達が4人体験。
詳細は下部にあります。

16174783_10202548009057824_9047344862472573956_n 16195241_10202548009097825_2041351170456889716_n

≪1人≫体験コース【7,000円】 (90 分)
【内容】
武士が戦の前に、自らを奮い立たせるために歌い、舞った日本の伝統芸能である「吟剣詩舞」を体験できます。
1、吟剣詩舞鑑賞
戦国時代、武士が戦の前に歌ったとされていた吟、武士が自らを奮い立たせるために日本刀や扇子で踊ったとされる剣舞、詩舞を間近で鑑賞しましょう。
水戸黄門で有名な徳川家光が作詩したもの、武田信玄が部下に対して実際に書いた詩、西郷隆盛の現代でも通じる志の詩を吟と舞でご覧いただきます。
演舞は吟詠吟舞錦凰流三代目の荒井龍凰。代々続く家元の舞を見ることができます。
実演の前には振付の意味や、物語の内容も事前に説明するので、全く知らない方でも楽しんでいただけます。
-吟詠・剣舞・詩舞の説明
-題目、振付の説明
-吟詠・剣舞・詩舞の実演
2、紋付き袴着付け&写真撮影
演舞鑑賞後は、数ある中から自分好みの着物と袴を選び着付けをします。
剣舞、詩舞は武士の舞なので、女性も男物の着物と袴を着用して、日本刀(模造刀)を脇に差します。日本刀を持ったら、剣舞の型(ポーズ)を習って格好良く決まってみましょう。扇子の型では綺麗なお辞儀の形や二枚の扇子で様々なポーズを習ってから記念撮影。
私服の上から、来ますので動きやすい格好でお越しいただくか、ご持参ください。
3、剣舞体験
日本刀を使って、武士が舞ったとされている題目の一部を体験していただきます。
はじめに、刀の扱い方として抜刀(刀の出し方)、斬りつけ、納刀(刀のしまい方)の所作を説明してから、すり足、決まりの型などを練習していきます。
初心者でも1時間のお稽古で、一人で舞うことができるようになります。
体験後は吟剣詩舞の心得を習得した証として、賞状が授与されます。

予約はこちらから
https://coubic.com/singingsamurai/334002