稽古のゴールとは何か。

答えは、何度でも動きを再現できることです。

正しい方向性でお稽古をすれば、何度も何度も繰り返し稽古しているうちに正しい型での再現性が保たれます。

一方で誤った方向性でお稽古を続けていると、誤った型での再現性が保たれます。

前者も後者も気合を入れて、稽古するほど毎回同じような型になります。

できれば正しい型の方がいいけれど、誤った型でも稽古の過程で身につくことはたくさんあります。

どうしたら目指している型になるかを考える、思考力。

何度も挑戦する、行動力。

めげずに練習する、忍耐力。

こんな力が積み重なると、ハッと誤りに気付いたときに正しい方向性にすぐ戻ることができます。

一番よくないことは方向性を見失って、ただ無秩序に練習していることです。

稽古の先にある型を目指しながら、いつでも再現できるようにすることができれば立派な技芸を有することができます。

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